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免疫力
日本人の食生活が乱れてきており、摂取するべき量のたんぱく質が摂れていない人が増えています。食事を簡単に済ませようとすると、麺類や丼ものなど、糖質に偏ってしまっています。そういった食生活を続けていると、体内で重要な役割を担っているたんぱく質が不足し、健康を損なう要因となりかねません。たんぱく質の重要性を確認していきましょう。

たんぱく質の働き

たんぱく質のイメージといえば、筋肉や臓器など、体を構成する働きがあるのは何となくご存じではないでしょうか。実は、その他にもたんぱく質は、構成するアミノ酸の組み合わせや種類、量などの違いによって働きが異なり、様々な機能を担ってくれています。体内の代謝機能を活性化させるための酵素や、体内で生じているあらゆる働きを調整するホルモン体内に侵入したウイルスなどを撃退する免疫UPの働きがあります。

たんぱく質と免疫

新型コロナウイルスやインフルエンザ、風邪などのウイルスに対して、体内では免疫細胞が働いて常にウイルスたちと闘ってくれています。 そんな免疫細胞は実は体内のたんぱく質を使って作られています。そのため、たんぱく質を食べる量が不足してしまうと、免疫細胞を作るたんぱく質が不足し、必要な量の免疫細胞を作り出すことが出来なくなってしまうのです。 新型コロナウイルスが流行している今だからこそ、改めてたんぱく質の重要性を意識してみてはいかがでしょうか。
良質なたんぱく質をとることで、体内に侵入した(主にウイルス)を撃退する重要な免疫細胞を体内で大量につくることができるといわれてます。

たんぱく質を多く含む食品

たんぱく質は、肉類・魚介類・卵類・乳類など動物性の食品のほか、豆類・穀類など植物性食品に多く含まれています。 その中でも良質なたんぱく質とは、体内で合成できず、食べ物からとらなければならない 9 種類のアミノ酸をバランスよく必要十分に含んだたんぱく質のことを言います。 一般的に、動物性食品に含まれるたんぱく質の方が、含まれる量が多いですが、特定の食品に偏らないように、たんぱく質が含まれる食品をバランスよく食べるようにすることが大切です。

たんぱく質を食べる際の注意点

腎機能障害のある方や、医師からたんぱく質を食べる量についての指導を受けている方は、決して自分だけで判断するのではなく、必ずかかりつけ医に相談してください。 良質なタンパク質を日々の食事にとり入れて、日頃から体内の免疫力を高めていきましょう!!
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