注目記事
睡眠負債

貯まると怖い睡眠負債!!

日々、わずかであっても睡眠不足が続くとそれはまるで借金のように積み重なります。 やがてそれは心身に悪影響を及ぼすほどに蓄積されていきます。 このように心身に悪影響を与えるまで睡眠不足が蓄積された状態を「睡眠負債」といいます。 私は寝不足じゃないから大丈夫!!と思われる方もいらっしゃると思います。 しかしそこで安心してはいけません。

【現代人の多くの人が自覚していない睡眠不足を抱えている】 という研究結果が得られいるのです。

つまり「睡眠負債」は自分の知らないうちに膨れ上がっている可能性があるということです。 この睡眠負債は、抱えているだけなら問題ないのですが、体に様々な影響をもたらします。どんなことが体内で起きているのかみていきましょう!!

睡眠負債が心身にもたらす影響

まず睡眠不足になると体のだるさ、日中の眠気、集中が出来ない、気力が出ない、イライラする、落ち込みがちになるなどの自覚症状がみられると思います。 その症状だけなら、気合で乗り切りれるぞ!!という強者もいるかもしれません。 しかしそれだけではないのです。

様々な研究結果から糖尿病」「高血圧」「肥満などの生活習慣病に関わっていることや、がん」「認知症」「心臓病」「うつ病といった病気に関連があること分かっているのです。また免疫機能が低下し風邪などを引きやすくもなります。

睡眠負債を返済するために

自覚症状がなくてもしっかりと抱え込んでいる可能性がある睡眠負債。 どうしたらしっかり返済していけるのでしょうか。 まず睡眠負債を抱えるということは睡眠が足りないということです。 ということは睡眠時間を延ばすことが解決策としてありそうですね!! 例えば、普段よりも30分早く寝て30分遅く起きるなど就寝時間と起床時間を調整するのも一つです。

休日の負債返済のための過ごし方

体内時計
● 平日と休日の起床時間の差は2時間以内!! 休みの日に寝だめをして睡眠時間を増やそうと思われるかもしれませんが、寝すぎてしまうと体内時計が崩れるなど体に不調をきたすことがあります。
日光
● 一度は平日と同じ時刻に起床しよう

いったんは平日と同じ時刻に起床して、太陽の光を浴びてください。太陽の光を浴びることで約15時間後にメラトニンという眠気を導いてくれるホルモンが分泌されます。

眠る子ども
● 昼寝は午後3時までに 午後3時以降の昼寝は夜眠れなくなる原因となります。 せっかく休みの日に多く寝たのに、夜に眠れなくなり、結果として次の日に万全の体調で過ごせなくなるということを防ぎましょうね!!

大切なのは日々の睡眠

大きな睡眠負債を作ってしまうと1日、2日多めに睡眠時間をとったからといって返済はできません。慢性的な睡眠不足にならないためにも日常生活を見直して、睡眠の時間を確保するように心がけましょう!!目標は7~8時間、最低でも6時間以上です。
おすすめの記事