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甘いもの

甘いものが食べたくなる仕組み

疲労を感じた時など無性に甘いものが食べたくなるときってありますよね。 なぜ疲労を感じると甘いものが欲しくなるのでしょうか? 糖質を摂ると血液中のブドウ糖が増え、急激に血糖値が上がります。今度は血糖値を下げようと膵臓からインスリンというホルモンが大量に分泌されて、血糖値を下げます。このように血糖値が乱高下することは身体にとってダメージが大きく、疲れ、眠気、イライラ、無気力感などの症状を生むのです。 疲れを取ろうとして食べた甘いものは逆に体を疲れさせているのです! また、甘いものには中毒性があります
肥満
甘いお菓子を食べたときは、とっても幸せで満たされた気持ちになりますよね? これは、甘いものを摂ると一時的に脳内でセロトニン濃度が上がるからです。セロトニンは幸せホルモンとも言われており、リラックス効果があります。 ですが、実際には甘いものには疲労回復効果はないため、甘いものを食べたその時だけ幸せになり、その後は疲労感が待っています。 また脳は甘いものを食べたときの快感を覚え、その一時的な幸福感の為に甘いものを求め依存症のようになってしまうのです。

対処法

●栄養バランスのとれた食事をする

ビタミンやミネラルは不足するとイライラやストレスの原因になります。汁物の具材にビタミンを豊富に含んでいる野菜を入れる、またミネラルの豊富な貝類や海藻を入れ、いつもの食事に一品追加するようにしましょう。

●良質な脂質・たんぱく質を摂る

良質な脂質やたんぱく質は糖質と比べて消化に時間がかかるため、満腹感を感じやすくなります。満腹感を感じると甘いものが欲しいという気持ちも少なくなります。魚は良質な脂質とたんぱく質が豊富にとれるのでおすすめです。

●人工的な甘味料を摂らない

ついつカロリーゼロなどのダイエット食品に手を出してしまいがちですが、そのような食品には人工甘味料(アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムKなど)が含まれています。人工甘味料は、ホルモンバランスを乱し、逆に甘いものへの欲求を引き起こしてしまう恐れがありますので連続して摂るのは控えるようにしましょう。

●食物繊維の摂取を増やす

食物繊維は糖分の消化・吸収を緩やかにします。そのため食物繊維は、食後の急な血糖値の上昇を防ぐことができます。ですので食物繊維の多い間食を選ぶようにしましょう。食物繊維が多いナッツ類、ベリー類、キウイフルーツ、グレープフルーツなどの間食がおすすめです。

●間食を摂る量を決める

間食はついつい食べ過ぎてしまうと思います。そのため、1回に食べる量をあらかじめ決めておくことが重要です。お菓子を選ぶ際は小袋に入ったものを選ぶようにしましょう。また、家にストックとして置いておくと食べすぎの原因となるので置かないようにしましょう。

●間食を摂るタイミング

就寝前の間食は脂肪合成が促されますので控えましょう。出来るだけ、昼食後の時間は脂肪合成が少なくなるので間食するのにオススメです。
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