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ゴースト血管を改善させるには血流が大切

毛細血管の働き

毛細血管は動脈と静脈の間をつなぐ細い血管で、全身に網の目のように張り巡らされています。血管の99%が毛細血管で、約100億本あると言われており、長さは約10万㎞で、

地球の2周半に相当します。
この毛細血管が周囲の細胞に酸素や栄養を届け、二酸化炭素と老廃物を回収しているからこそ全身の組織や細胞が生き続ける環境が維持されます。

ゴースト血管とは

人がいなくなった町をゴーストタウンと言いますが、これに例えて血管の中に本来流れていた血液が流れなくなった毛細血管を「ゴースト血管」と呼びます。
このゴースト血管が増えると、毛細血管の本来の役目である酸素や栄養を運ぶことや、老廃物を回収するといった機能が果たせなくなります。栄養や酸素が足りなくなった細胞は数分から数時間で壊死してしまいます。
その結果、便秘、肝機能の低下、腎機能の低下、糖尿病、肺疾患、アトピー性皮膚炎、リウマチの悪化、骨粗しょう症、認知症、失明など様々な体の不調の原因となります。
また薬を必要な場所に届けることが出来ず、効果が薄くなるということにもつながります。

 

ゴースト血管を改善させるために

ゴースト血管を改善させるためには血流を改善させることがポイントです!!

運動を習慣化する

普段から運動をする機会がない人はゴースト血管になるリスクが高まります。ただし激しい運動は呼吸量が急増し、活性酸素(細胞伝達物質や免疫機能として働く一方で、過剰な産生は細胞を傷害し、がん、心血管疾患ならびに生活習慣病など様々な疾患をもたらす要因となります)を発生させてしまい血管にダメージを与える心配があります。ですからウォーキングやヨガ、エアロビクス、サイクリングなどの有酸素運動を少しだけ、汗をかく程度に20分以上行いましょう。
有酸素運動は、毛細血管が沢山ある赤筋(長い間収縮し続けることができ、主に長時間の持続的な運動に適しています)を鍛えることになるので血液の循環を改善してくれます。

11回だけしっかり運動する

時間を決めることで運動習慣をつけるようにしましょう。

「ながら」で運動する

忙しくて運動をする時間がとれない人は、イスに座っている時に姿勢を良くしてお腹に力をいれたり、電車の中でお腹を凹ませるたりと日常生活の中で出来ることを行ってみましょう。駅から会社の往復だけでも大股で歩く。などもお勧めです。

かかと上げを習慣にする

ふくらはぎは「第2の心臓」とも呼ばれています。ここをストレッチすることで下肢の血行がよくなりますのでかかと上げはお勧めです。5秒かけてつま先立ち

をし、5秒かけて戻す運動を歯磨きの時や料理をしている時などに行ってみましょう。

 

筋肉を動かすことで静脈や毛細血管に刺劇が加わり、全身の血流が改善します。

毎日少しずつで良いので運動を行うようにしましょう!!

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