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不調の症状は質的栄養失調だった!

飽食時代を生きる私たちは、数ある食事の中から自ら食べたいものを選択して食べています。忙しい現代人の多くは、コンビニ弁当、菓子パン、外食、加工食品などの簡単な食事で済ましている人を多く見受けます。

そのような食事が多い人は、栄養バランスが乱れています。糖質を過剰に摂りすぎていたり、タンパク質、ビタミン、ミネラルが不足しています。そのような状態が慢性的にある場合、もしかすると質的栄養失調になっている可能性が考えられます。

エネルギー代謝とは

私たちが活動するにはエネルギーが必要です。エネルギーのもとになるのは食事であり、食事から糖や脂質、タンパク質を摂取し、代謝してエネルギーを作り出しています。

この代謝がうまく回っていないとどうでしょう。エネルギーがつくれず、エネルギーが足りていない状態になります。そうなると、身体の疲れ、やる気が出ないといった症状がでてきます。三食ご飯を食べていても、必要な栄養素が足りていない、また必要ではないものを多く摂りすぎていると、エネルギー代謝がうまくいかず、慢性不調や慢性疾患の原因になってしまうのです。

エネルギー代謝を高めるために

糖質の摂りすぎをやめる

現代人は、糖質を摂りすぎている人が大変多いです。甘い物には中毒性があり、なかなかやめられない人多いのではないでしょうか。

特に精製された砂糖、白米、小麦などは控えましょう。このような精製された炭水化物は、血糖値を急激に上げてしまいます。それに応じて血糖値を下げようとインスリンが多く分泌され、今度は低血糖になります。

人は低血糖になると、血糖を上げるホルモンを分泌します。これらのホルモンは、アミノ酸やビタミンB群、亜鉛やマグネシウムなどが必要になり、糖質過多の場合は、これらの栄養素がどんどん消費され不調の原因となります。

タンパク質不足を解消する

たんぱく質タンパク質は、筋肉や骨、臓器、皮膚、髪の毛など身体をつくる材料となります。消化液、ホルモン、酵素、抗体もタンパク質が材料となっており、人の身体にとって大変重要な栄養素になります。タンパク質が不足することで、臓器や消化機能の低下し、エネルギー代謝に悪影響を及ぼします。1日に必要なタンパク質はしっかり摂るようにしましょう。

1日に必要なタンパク質は、体重×1g程度ですので、体重が50kgの人の場合は、150gの摂取が必要になります。

ビタミン・ミネラルを意識して摂る

特に日本人女性は、鉄不足の人が大変多く、鉄が不足することで体内酸素供給量が減り、だるさや疲れやすさの原因になります。特に動物性たんぱく質である肉、魚、卵などを意識して摂るようにしましょう。

また、緑黄食野菜や果物、海藻類、豆類、キノコ類にはビタミンやミネラルが豊富に含まれていますので意識して摂るようにしましょう。

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