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食物アレルギー

アレルギーと聞くと、花粉症が思い浮かびますよね。

アレルギー反応自体は、体外からの侵入者をやっつけてくれて、本来身体にとって大変重要な仕組みです。ですが、反応を起こさないでよい花粉や食べ物にまで反応してしまうことで、炎症やかゆみなどの不調を引き起こしてしまいます。

アレルギーには即時型と遅延型がある

即時型アレルギーは、IgEというタンパク質が影響しています。

原因となる食べ物を食べてから症状が出るまでの時間が短いので原因がわかりやすいアレルギーです。遅延型アレルギーは、IgGというタンパク質が影響しています。

原因となる食べ物を食べてから23日程で症状が出てくるので、即時型アレルギーと比べると、反応は穏やかですが、なんだか身体がおもだるいといった慢性的な不調の原因となります。また、発症が遅いので原因となる食べ物を特定するのが難しくなります。

疲労や体調不良は、年や体質のせいにしてしまうことが多いですが、実は好んで食べている食べ物が不調の原因だったということもよくある話なのです。

遅延型アレルギーが引き起こす病気

  • 慢性じんましん
  • アトピー性皮膚炎
  • 呼吸器疾患
  • 泌尿器疾患
  • 精神疾患
  • 自閉症
  • てんかん
  • メニエール病
  • 関節リウマチ
  • 繊維筋痛症

遅延型フードアレルギーの症状チェックリスト

□ 食事をした後に眠たくなる

□ 特定の食品を食べた後にお腹が張ったり、気分が悪くなったりする

□ 便秘や下痢気味だ

□ 肌が荒れている

□ 口内炎が出来やすい

□ 体重増加

□ 慢性的に咳がでる

□ アレルギー体質である

□ 慢性的な疲労感がある

□ 集中力がない

□ 気持ちが落ち込んだり、イライラしたりする

□ 頭痛がある

□ 肩や腰に痛みがある

□ 生理不順や生理前症候群がある

□ 微熱症状が続く

□ 汗をかきやすい

□ 関節や筋肉が痛む

□ むくみやすい

□ 睡眠障害がある

□ めまいがする

このような症状がいくつもあり、気になる人は専門科の検査をおすすめします

アレルギーと腸の関係

遅延型アレルギー症状がある人は、腸粘膜のバリアが壊れている場合が考えられます。腸粘膜のバリアが壊れる原因として、不規則な生活習慣、ストレス、食べ過ぎ、飲酒、加工食品、抗生剤・鎮痛剤・ステロイドの長期服薬、カンジタ菌の感染などが挙げられます。
肥満

腸粘膜のバリアを壊す原因があてはまる人は、生活習慣を改めるようにしましょう。

 

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