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ホルモン

ホルモンには身体の健康維持や、さまざまな機能を調節する働きがあります。今回は、重要な働きを担っている成長ホルモン、甲状腺ホルモン、腎臓ホルモンについて詳しく説明し、ホルモン力を高めるための方法をお伝えします。

1成長ホルモン

成長ホルモンは寝ている間に多く分泌されます。寝ている間は成長ホルモンが低血糖にならないように作用しています。

睡眠時間が短いと、寝ている間の成長ホルモンの分泌が減少し脂肪の燃焼もしにくくなります。また悪玉コレステロール(LDLコレステロール)も増えます。

2甲状腺ホルモン

新しいことを始めるとき、私たちは気持ちを新たにします。そのためには沢山のエネルギーが必要となります。そんな時に力を与えてくれるのが、甲状腺ホルモンです。

年を取ってくると、甲状腺の機能が落ちてきて体のだるさ、強い疲労感、貧血気味、便秘傾向など、いわゆる老化といわれる症状がみられます。またコレステロール値が急に高くなることもありますので気になる方は一度甲状腺の検査をしてみるのもよいと思います。

3腎臓ホルモン

腎臓の最も重要な役目は、体が“酸欠”にならないようにすることです。エリスロポエチンとレニンを分泌して、貧血防止と血圧を保つことように働いています。

腎臓から分泌されるエリスロポエチンは骨髄に働きかけ、赤血球を作るように命じます。こうして腎臓は身体が貧血気味になるのを防いでくれているのです。腎臓が悪くなると、エリスロポエチンの分泌量が低下し貧血の原因となります。

レニンは、アンジオテンシンⅡというホルモンを作り出す酵素です。アンジオテンシンⅡには血管を収縮させて血圧を上げる作用があります。

ホルモン力を高めるために

・いろいろなものを食べる
バラエティーに富んだある食事をとることでワクワクすることが出来ます。このワクワク感は脳内のドーパミンを増やし、副交感神経を活発にし、腸の動きも良くします。
・和食を食べるようにする
ホルモンの原料はアミノ酸とコレステロールです。ですから、卵や魚、肉、大豆製品などタンパク質をしっかり食べるように心がけましょう。
一方、コレステロールは普段の食生活の中で十分な量が取れていますので安心してください。
しかし、チョコレートやスナック菓子、即席麺に含まれる飽和脂肪酸はコレステロールを増やす作用があります。こういったものを食べすぎないように注意しましょう。
・睡眠時間を確保する
睡眠

短い時間でも眠ることはいいことです。昼間でも少し睡眠を取ることで気分爽快になることがあります。上手に仮眠を取り入れてホルモン力を高めましょう。

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