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ダイエット

最近ダイエット方法として、「糖質オフ」や「脂質オフ」などといった言葉をよく目にします。

体重を減らすだけの目的であれば食事をせず水分をとるだけで簡単に達成できますが、それでは十分な栄養が摂れず筋肉量も落ちてしまい不健康で食べればリバウンドしてしまいます。

どんなダイエットをするにしても正しい知識がないと良い結果は出せません。そこでポイントをいくつかご紹介させていただきます。

1高たんぱく、中糖質、低脂質な食事をこころがける

「糖質制限」が流行したせいか、極端に糖質を減らしてしまい栄養不足に陥り、一度ヤセてもリバウンドしてしまう人が大勢います。そうならないためには、活動に見合った糖質を摂ることと、積極的なたんぱく質の摂取が大切です。脂質をなるべく減らしつつ、食事の際には良質なたんぱく質を必ず摂取するよう心がけると、良いバランスを保つことができます。

また、誤解をしている人が多いのですが、いくら糖質を制限している場合でも、脂質はある程度は摂るべきです。というのも、脂質が十分摂取できていないと、必然的に「低カロリー」になってしまうからです。糖質を摂りすぎさえしなければ、卵や魚、大豆の脂質まで気にすることはありません。

2お腹がすぐ空く人は[食後高血糖]の可能性あり

健康診断等で「空腹時の血糖値は正常」と診断されても、食後、急激に血糖値が上がる「血糖値スパイク」が起こっている人は珍しくありません(スパイクとは「急にはねあがる」という意味)。

自覚しにくい症状ですが、血管などに負荷がかかり、「食後高血糖」とも呼ばれます。「お腹がすぐに空く」「甘いものを食べないとイライラする」という人は、あてはまる可能性が濃厚。「糖質を摂りこむ力」(糖代謝)が落ちているのかもしれません。

対策としては、まず気づくこと。そして、血糖値を安定させるためにミネラル・ビタミンを摂る、野菜から食べる「ベジタブル・ファースト」にする、なるべくGI値の低い糖質を摂るようにすることです。

3理想の献立は見た目の50%をたんぱく質に

献立を考えるときには「肉、魚、卵」などの動物性たんぱく質と、「納豆、豆腐」などの植物性たんぱく質を上手に組み合わせ、1食の「見た目50%」をたんぱく質にするのが理想的。たんぱく質の内訳は「動物性:植物性=73」が目安です。

今までの極端なダイエットとはお別れし、正しい知識で正しいダイエットで健康的にダイエットを始めましょう。

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