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知っておきたい抗生物質投与による体への影響

私たちの体にはたくさんもの細菌と共生し生命活動を営んでいます。

体力がある健康な体であれば、体に害を与える細菌が外から侵入してきたとしても、免疫が働き細菌が増えすぎないように活動を抑えこもうとします。ですが、体力が落ち免疫力が低下している体の場合は、細菌が異常に増殖し、感染症を起こしてしまうのです。

抗生物質について

誰もが感染症にかかり「抗生物質」を処方された経験があると思います。抗生物質とは、細菌の増殖を防ぐ効果があります。すべての感染症に効き目があるとまではいいきれませんが、適正に使用すれば、感染症に対してたいへん効果がある薬ですので、抗生物質を処方された場合は、医師の処方に従い服用するようにしましょう。

抗生物質による体への影響

注意すべきなのが、抗生物質の服用による体への影響です。

抗生物質を長期的に服用した場合、腸内環境のバランスを乱すことによって、肥満、喘息、ADHD(注意欠如・多動症)、糖尿病、神経系疾患、がんなどを招く恐れがあることがわかってきました。

抗生物質による体への影響を避けるために

抗生物質を服用しなければいけない場合は、腸内環境のバランスを整えることに努めましょう。

また、処方された抗生物質を服用中でも、腸内環境のバランスを維持することは可能です。

抗生物質に抵抗性のあるラクトバチルス・ブレビスを含む食材をとるのがおすすめです。

 

ラクトバチルス・ブレビスは、細胞の免疫力を向上させ、がんなどを攻撃する免疫の主力部隊であるキラーT細胞を活性化させて、免疫機能を改善させる働きがあります。このラクトバチルス・ブレビスは、ある種類のヨーグルトなどの乳製品やピクルスなどの漬物に含まれています。

また、注意が必要なのは、長期的な抗生物質服用だけではありません。抗生物質を服用していなくても、私たちの身近な食品の中にも抗生物質の影響を受けている食品が含まれていることがあります。

それは、家畜に抗生物質を使用している食品です。一部の国では、家畜の感染症の治療だけでなく抗生物質を使用することにより家畜がより早く大きく成長することから、抗生物質を乱用しています。こうした抗生物質は、食肉や乳製品などに入り込み、それが私たちの体にも少なからず影響を与えるのではないかと懸念されています。

このように、身近になりつつある抗生物質が与える体への影響は大きく、副作用のことも考えていかなければなりません。そして健康な体を維持するためにも、腸内環境を整える生活を心がけましょう。

 

 

 

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