注目記事
グルテンは身体に悪い?体に与える影響とは

最近、よくグルテンフリーという言葉を耳にするようになってきました。グルテンフリーとは、グルテンを含む食品を摂取しないことですが、特に海外でブームとなっています。有名歌手がダイエットに成功、有名スポーツ選手の成績が上がったなどグルテンフリーを推奨しています。

正直、グルテンはなんとなく身体に悪いイメージだけど、何がよくないのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

グルテンが与える身体への影響

グルテンは小麦に含まれるタンパク質です。

グルテンに対して敏感になる病気にセリアック病があります。セリアック病の患者はそう多くはないのですが、グルテンによって悪影響を受けている人は実は大変多いと言われています。

それは、グルテンに含まれるタンパク質の一つであるグリアジンにあります。このグリアジンは非常に分解されづらく、腸壁を攻撃してしまいます。そうなると腸が漏れやすくなり、リーキーガット症候群になりやすくなります。

腸が漏れると、全身の炎症を増加させ、免疫機能を乱し、自己免疫系疾患やがん、脳梗塞などのリスクを上げてしまいます。

影響度合いは個人差があるものの、誰もがグルテンによる影響を受けているといわれています。日頃の疲れやすさや頭痛、うつ症状、アレルギー症状、体重増加などといったことが実は、グルテン摂取が原因にあることも考えられますので、グルテンを多く含む食品の大量摂取は注意が必要です。

グルテンを含む食品

グルテンを含んでいる食品には、パン、ピザ、パスタ、ラーメン、うどん、お好み焼、ビスケット、パンケーキなどの小麦を使用したものです。

その他、パッと見ても気が付かないカレールー、アイスクリーム、ビールなどの中にもグルテンが含まれています。また、小麦製品だけでなくグルテンは添加物としても商品に含まれていることもあります。

グルテンフリーな生活をはじめるには

まず、グルテンが身体に与える影響を知ることが大切です。また、私たちの身の周りには、グルテンを含む食品があまりにも多いので完全にグルテンを避けることは難しいのが現状です。

ですが、毎日食べているパンや麺類をやめてご飯や雑穀米、玄米などに変えてみることは実施しやすいのではないでしょうか。それで調子がよくなる人は、グルテンからの影響が特に大きい人かもしれません。そのような方は、少しずつ小麦製品の摂取を控えていきましょう。

おすすめの記事